小さな恋の夏物語
小さな恋の夏物語
何よりも人間を重んじ、青少年のことを考えていたという山本有三さんという作家、
「心に太陽を持て」の一節から、ポエム一部抜粋です。時には、名文を味わうことで、「夏は往く」感覚を引き寄せ、避暑も堪能できるのではないかと思います。改めて読み返すと、今にもつながるなーと感じます。
ドイツの詩人翻訳されたもの。歌にもなっているようですのでご存じの方も多いでしょう。
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと
ふぶきが こようと
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
あらしが ふこうと
ふぶきが こようと
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て。
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
悩んでいる人には、
こうはげましてやろう。
悩んでいる人には、
こうはげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」 ーフライシュレンによるー
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」 ーフライシュレンによるー
という句で結ばれます。
時に、純文学やポエムを生活に取り入れていけば、心から豊饒な暮らしが得られるのではないかなと思ったりしました。
今般は、遠距離での、アニバーサリーという事でお越しくださいました。
上記に触発され、少しポエムで脚色させていただきましたよ。
その後、ご報告を頂きました、見事 ご婚約と相成ったそうです。
おめでとうございます!
おめでとうございます!
誠にありがとうございました。
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