モットーの凄さ!ブランド
モットーの凄さ!ブランド
カルティエ三代目のルイ・カルティエのモットーは、
≪Never Copy、Only Create(決して模倣するな、創り出せ)≫
だったという。
そしてルイは既存のジュエリーをコピーすることなく、あらゆるモノからアイディアを採り入れジュエリーデザインに投影した革新的なクリエーター。
フェラーリの創業者の家訓は
「需要より少なくつくって、顧客に飢餓感を抱かせるべし」
これは、フェラーリ社が当時は中小メーカーだったクルマ作りの企業戦略だったといいます。
機関誌ジュエリーコーディネーター「戸井田氏寄稿文より一部抜粋」
マーケティング上では、よく語られるような、聞きなれたフレーズでもあるような気がしますが、迫力をもってますね。しかしいい響き。その響きに相応のものを生み出さなければ、ただの遠吠えになります。(汗)心して作品に挑みます。
しかし、皆様がいらして短い時間でも傑出したものを創り出す逸品は、なんとか未来永劫に輝き続けて頂きたいとそう願います。大量生産ではない、逸品一品ですのでハイブランドに負けない価値あるものと思います。活きつづける天然木、未来が変わる、未来を変える、変化を受容し自らも変わっていく素敵な森の素材です。
今般は、お誕生日を迎えた記念、想い出のヒトコマにと当店の体験工房を選んで下さいました。ありがとうございました。良き節目のスタート、最高の未来を応援しています。
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TEWOFURU ~テヲフル~|「それは始まりの合図だ」
TEWOFURUでは、1300年ジュエリー文化がなかった日本美を尊ぶ一方で、『違いは美しさを育み、未来の扉を開く』という信念の下、企業の理念として『本格本物をもっと身近に』したい、また、個々の美しさを生みだせたら、という願いがあります。ことに長い歴史と文化によって育まれてきた日本女性が持つ固有かつ特有の美しさに注目し、様々な観点から個々の魅力を惹きだす挑戦を続けて参ります。直近では、wood jewelry分野に参入、その一助となるべく商品開発に力を注いでいます。「気品を重ねて美しくなる」が底流に流れる大きなコンセプトでもあります。
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