ユニークに照射する商社

自分でいうのも何ですが、うまい言い回しを思いつきました。いかがでしょうか？当店の立ち位置、こういう側面もあるなと。

そう当店のことを表現するキャッチコピーのことです。ユニークであるものにスポットを当て、それを何か価値あるものとして輩出、提案する、リ・〇〇といったものも含めユニークを取引する商事会社としようかと思いたちました。早口言葉をつくったようでちょっと言い回しが気に入っています。とここまで読んだあなたは、きっと、再度このタイトルを口ずさんでくれたと想像します（笑）

どうしてもオリジナリティやクリエーティビティ、そっち側によってしまう傾向があります。冷静にみても、ユニークなところに関心が行く習性は否めません。本日も１００年以上続く地元の和包丁づくりの職人の方を尋ねて（向学を含め）参りました。ユニーク商品のアイテムの構想温めています。

ここにきて、ユニーク商品候補が次から次へとあって夢広がります。早く具現化せねば・・・以前にも記したかもしれませんが、皆に周知をしなければ何もしないのと同じ。秋元康さんが数多くのヒット曲飛ばしていますが、その裏には半端ない曲を量産しているとか。また画家のピカソも恐ろしいほどの数の絵を描き続けた結果、あの作風がヒットしたとか。ナルホド、「量」は大事だと心しておきたいものです。

ペンづくりにお越しになられたお二人。ペン素材結構いい色合いが出てました。「ureshino なべの和紙」紙飛行機の実演ありがとうございました。

本日のグーグルニュースに出てましたが、東京神保町に万年筆とインク専門店「BUNGUBOX」がオープンしたそうです。行ってみたいですね。当方も環境、体制整えこの方向に近づいていきたいです。今般はまことにありがとうございました。