旅してみよう、古代ケルトの森3
旅してみよう、古代ケルトの森3
さあ、週が終わりますね。
あーあ
ついてない日日。
何で?
雄叫びをあげたくなることも。
それでも今日は暮れいく。
明日にまた、備えよう。いい日はきっときます。
ケルトが壮大で想像つかぬほど何かしら影響を私たちに与えてきてくれたこと、感じられたでしょうか。事実は事実として受け止め、ページを繰って参ります。
ケルトと渦巻き
ケルト宇宙の神秘を象徴しているのが、渦巻きという。アイルランドのニューグレンジ、巨石古墳に刻まれた渦巻きなど…。この渦巻きは芸術としても開花、首輪、ワイン壺などに模様が描かれる。BC5世紀ラ・テーヌ文化の時代。と言ってもなんのことやらさっぱり・・・・・ですね。
ざっくりいうと、この渦巻き
「生ー死ー再生」を表現、『輪廻転生』をデザインしたものらしい。
螺旋
螺旋をよくなぞっていくと、内から外へ向かうこともあれば、外から内へ内へと入り込むことも。
人差し指で螺旋をなぞってみると、ふむふむ。それは時に迷路のように、惑わせてしまう。この渦巻きこそが人間であり生きてる限り、探求を続ける姿そのものでもあると。そんな解釈でしょうか。
樹木の姿にも渦巻き、そう年輪ですね。何重にも重ねながら幹を太くしていく。私たちも魂を鍛えていくということに重ねられる。生命を作り出す遺伝子が螺旋の形をえがくように、私たちの人生も螺旋を描きながら揺れ動き進む。それでも、迷宮にはまり迷い込んでしまったとき、古代ケルト人は、アイビーの精霊を呼び出せばよいと考えた。
光のある方向を目指す、導きをくれるから。アイビーのシンボルカラーはスカイブルー。透き通った青空の下、太陽を目指して生い茂るアイビーを幸福の循環と考えていたという。西洋キヅタ、ウコギ科常緑つる性低木のことである。
画像出展は、ウィキペディアによります。
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