草むらの「ネル」と避暑地
草むらの「ネル」とはなんぞや?
最近、新しい冒険者が工房近辺に出没、そう、その奴が
いつも、草むらに寝そべって私の様子を遠目に見ている。
少し近づいて、話かけると、マッハのスピードで少し遠く
まで走っていく。物凄いスピード。草むらで寝そべる事が今、
多く見られるので、草むらの「ネル」と名付けた
私は、工房在中時は一定時刻にフードを準備してあげる事多々。
先住キャットの2人のためにだ。一人の「テイジ」はまぶたの上が切れ、
傷を負っており少し痛々しい。精悍であるけれど、心優しいテイジ。
最近は、少しやせて心配な面もある。だから、私の思い入れは強い感じ。
だけど、ネルがスキをついてそのフードを狙ってくるようになった。
そうしたときに、本来「テイジ」が食べるであったろう食事を食べつくして
しまっては、自然の掟とは言え、「困ったなぁ」である。
さあ、このねこちゃんストーリー、どうなっていきますかね?
ねこも色々個性があるんだなーとか感心したりしていると
地球に共生している生物の命の鼓動が伝わってくるようで
面白い世界に溶け込んでいきそう
ねこちゃんにはまるヒトの気持ち何となくわかります。
「避暑地」という言葉を久しぶりに聞いて
心にはいい響き、まさしく灼熱化する日本にとって、いよいよ本格的に
使いこなす、相応しいワードとなってきたようであります。
「避暑地」という言葉、今までだとどこかしら違う世界の方方が使う言葉
にも感じられたり、少し遠い存在であったような気がします。
ですが、今後は「避暑地」ワードをキーに加えていかねばと直感しました。
とてもオシャレなワードですよね。
冬場は「温泉地」
夏場は「避暑地」
このワードをキーにブランディング構成取り込んで、相応しい商品づくり力注いでいきます。
撮影用の作品づくりを一旦区切り、これから当店のセールスの強みともしていきたい「細身で強固な、木工指輪」の製作にかかり始めました。定番とするべく、ラインナップ固めていきます。
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TEWOFURU ~テヲフル~|「世界の憧れ」
1,300年ジュエリー文化がなかった日本。しかしながら、この長い歴史と文化によって育まれた日本美には特有のものがあります。「着物」に負けない、たおやかなる日本女性美、戦火の中でも美しく散った勇壮な武将たち。TEWOFURUテヲフルでは、培われた伝統を生かし、『『和』となって遊ぼ~」を標榜し世界アート文化を取り込んで今風にアレンジ、主として現代漆を駆使した木工アイテムの関連開発に挑んでいます。仮説や、仮定そして邂逅の夢物語りで新たなアイテムとのかかわりの楽しみを創出していきます。指輪、イヤーカフ、ほか宝飾品、各種ペン、キャラクターなど木工関連小物グッズ開発を進めていきます、何かしら皆様の心の支えともなれば、本望でございます。
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