流れて来たユーチューブから以下は抜粋した情報です。

2019年５月27日、天皇皇后陛下は、即位後初めての国賓として
トランプ大統領（第一次）ご夫妻をお迎えした。

トランプ大統領のメラニアご婦人は、
スロベニア出身で決して英語が堪能ではなかった。
ご自身もコンプレックスもあり、外交に不安もあったという
そうした中、会談が始まります。

メラニア婦人の英語が少し、硬い感じを感じ取り、雅子様は、
「母国語以外に最も話しやすい言語は何でしょうか？」と微笑みかけます。

「実はドイツ語の方が話しやすいのです。」
すぐさま、雅子様は、ドイツ語に切替え話を続けられた。

晩さん会後、お見送りの際、
メラニア婦人は雅子様とチークキス（互いにほほを寄せ合い挨拶）をした。
「ヨーロッパでは日常的だけどアメリカではあまり習慣化していない」
ことを心得ていた、思いやりある雅子様のこの行動は、

トランプご夫妻も新しい皇室外交とお喜びになられたそう。

時を経て、2024年6月ロンドン、チャールズ国王からの招請を受けた日本の皇室、実に26年ぶり。
オックスフォード大学訪問など交通トラブルに見舞われながらも
バッキンガム宮殿での晩餐会が始まります。

ここで世界中のメディアが驚くべき光景を目の当たりにします。

晩餐会会場に姿をみせたカミラ王妃、
その手には、見覚えのあるバッグが輝いていました。

通常こういう場においては、王室では数か月前から、コーディネートが準備され
それを身に着けるというのが、伝統でもあり破られないルールでもあった。

しかし手にしていたのは何と数時間前に雅子様から贈られた
「佐賀錦」のハンドバッグ。

形式を超えた親愛の証と、イギリス国内だけでなく、日本でも伝わり、
宮内庁の公式HPには驚異の360万いいね！がつくなどしたという。

そしてこの後にはさらに驚くべき感動の出来事がおこります。
雅子様は晩餐会のお別れ時に、カミラ王妃とチークキスを、
更にチャールズ国王ともチークキスを交わしました。

イギリス王室の歴史上、国王が他国の王族にチークキスをする場面など
前例がないといいます。この親愛の情を世界中のメディアが報道した。

15年に及ぶ療養生活を経て今光を放つ雅子様、日本の誇りですね。
また、ファッションはとりもなおさず、
希望の象徴としてもご活躍が私たちの心を奮い立たせてくれます。