黒澤 明監督の映像について
黒澤 明監督の映像について
少し、映画の話にいっているのでこういったテーマが連続するかも。映画好きな方はいいかも。
『黒澤映画は男性的で、ダイナミックな映像の極致である。
「男性的とはどういうことをさす?」
一言で言えば、ズバリ明快なことである。最近の男性はそうでもないし、女性が明快でないかといえば、語弊がある。しかし女性の言葉と内心が一致してないことはよくある話で、なかなかひとすじ縄ではいかない。』
以上は、『巨匠たちの映画術』株キネマ旬報社版からの一部抜粋。
という事で本題からおおきくそれるが、私は上記文まで読んで、思わず笑いが出てしまった。あまり食いつく必要ないのだけれど、著者は苦労された経験をお持ちなのかな?などと思いまして。
明快さを映画で具体的に出すと、
『羅生門』『野良犬』『八月の狂詩曲』は猛暑の夏、『白痴』『生きる』『デルス・ウザーラ』の極寒の冬、こんな風に白黒はっきりつけたがる、らしい。
全ての黒澤映画を見た訳ではありませんが、表現を勉強するにもう一度見返すこともありですね。男性的カッコイイ指輪というものをつくっていく上で必須ですね。(笑)
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