4月14日の誕生木 ハナカイドウ 藍染め風指輪 初披露です。
4月14日の誕生木 ハナカイドウ 藍染め風指輪 初披露です。
原産地の中国でも古くから栽培され、その花の美しさは、中国の唐の玄宗皇帝が酔って眠る楊貴妃をハナカイドウにたとえたように、昔から美人の代名詞として使われるほどです。(みんなのNHK趣味の園芸より抜粋)
そして、世界初公開の木製指輪です。
樹種に特殊な工法で、色染色液を浸透させた木材を使用し作製しました。
ブルーの色は、藍染めの様な雰囲気が漂うような作品となっています。
赤色、黒色と画像ご準備しました。
樹種の導管に浸透させた色合いがなんとも不思議。
材質によるかとおもいますが、個性ありありです。その織りなす模様の何と美しい事。
いずれ、当該ECサイトで販売の予定ですが、読者のあなたには、先にお知らせします。
実際に藍染めストールを置いて、撮影しました。コーディネート相性抜群ではないでしょうか。
そして赤い指輪です。
そして、黒色。
2つともアンティークな趣きが漂う、重厚感あふれる指輪です。
こうなると、いろんなもの試して美しいものに出会いたくなります。
4月15日の・誕生木は、ザイフリボク
バースデーイブ
細長く、そしてわずかに波打つ白い花びら5枚からなる花が枝上に密生します。ザイフリボクの「ザイ」は采配の采に由来しています。采配とは戦場で大将が指揮するときに用いた、何枚もの細く切った紙の房を棒の先につけた道具です。現代では、戦場でなくとも陣頭に立って指図するときに「采配を振る」を使いますね。風に揺れるザイフリボクを見ていると、確かに采配を振っているようでもありますね。ザイフリボクには、シデザクラという別名もあります。シデ(紙垂)とは、しめ縄、玉串、祓い串など神道で用いる、白い長い紙をジグザグに折ったもののことです。シデザクラもザイフリボク同様に、花の形状に由来するネーミングなのです。『学芸の森』から引用
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