手漉き和紙 原料収穫
手漉き和紙 原料収穫
さあ問題です。一枚目動画なにがめずらしいのでしょう?
答え
①和紙原料 こうぞの木が生い茂っている
②遠くに肥前小富士が見える
③ゑという旧かなを使用
④イチゴさんが飛んでいる
正解できましたか?くだらん・・・(笑)
という事で、スマホ電波が届かない佐賀は嬉野市鍋野という地域の300年以上続く手漉き和紙、
(全国的にも植栽から和紙完成まで一連の工程を一か所で実施するところは稀とからしいです
実にのどかです。やじりを見つけたとか、すごい話。推理小説の舞台にでもなりそう。)
その材料となるこうぞの木の伐採日でしたよ。こんな木からあの綺麗な「和紙」が生まれてくるのですね。当方は今この和紙を使用して、指輪もそうですが、万年筆作成にかかっています。もうすぐ完成するのでその暁にはご披露します。
ちなみに一つの和紙指輪はこんな感じですよ。
和紙にブルーで色浸透、ペンコーティング方式で実現しています。伝統を尊重し未来へ向かう希望の夢あるものを希求し続けますよ。しかし、ハードワークな一日でした。バタン
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1,300年ジュエリー文化がなかった日本。しかしながら、この長い歴史と文化によって育まれた日本美には特有のものがあります。「着物」に負けない、たおやかなる日本女性美、戦火の中でも美しく散った勇壮な武将たち。TEWOFURUテヲフルでは、培われた伝統を生かし、『『和』となって遊ぼ~」を標榜し世界アート文化を取り込んで今風にアレンジ、主として現代漆を駆使した木工アイテムの関連開発に挑んでいます。仮説や、仮定そして邂逅の夢物語りで新たなアイテムとのかかわりの楽しみを創出していきます。指輪、イヤーカフ、ほか宝飾品、各種ペン、キャラクターなど木工関連小物グッズ開発を進めていきます、何かしら皆様の心の支えともなれば、本望でございます。
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