復興110回院展 受賞
とタイトルしましたが、私事ではなく、師事し教えを受けている
日本画、八谷真弓(はちやまゆみ)先生が今回、
標題の院展入賞、快挙の報を受けました。
タイトルは 「蒼蒼」
社会科目で習う、岡倉天心、横山大観、平山郁夫などといった
日本を代表する画家の方方が志を上げ培われてきた、
歴史ある日本画日本最高峰団体の賞なんですね。
先だっては、先生の若かりし日に描いたという水彩画を
拝見しましたが、「圧巻、見事」という感じでした。
当たり前ですが・・・。
巡回展は今後、島根足立美術館~中国地方を中心に開催されるようです。
油絵とは違った、日本独自の伝統技法にも根差した絵画です。
きっと日本文化をまじかに知る上で
「見れてよかった」と後悔はしないはず。
大きな魅力は見る事によって
自らに付加されると思います。
お近くに巡回展が来た際には是非、美術館へ…
成熟化した日本社会、心の豊かさを育んでいきましょう。
それが外観だけではない美しさへ繋がると信じて疑いません。
PS余談
私の絵は、幼稚園生の落書きほどの域をでないまま
修行を続けているのですが、作品群をお見せすると
絶対、一枚は笑わせる絵があると、確信をもって言えます。
いつかネット上で展覧会でも開いてお見せしましょうか(大笑)
しかしながら、ペン、リング等は少なからず総合的な日本美の
要素を取り入れ反映されている事間違いなしです。
引き続き研鑽を続けて参ります。
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1,300年ジュエリー文化がなかった日本。しかしながら、この長い歴史と文化によって育まれた日本美には特有のものがあります。「着物」に負けない、たおやかなる日本女性美、戦火の中でも美しく散った勇壮な武将たち。TEWOFURUテヲフルでは、培われた伝統を生かし、『『和』となって遊ぼ~」を標榜し世界アート文化を取り込んで今風にアレンジ、主として現代漆を駆使した木工アイテムの関連開発に挑んでいます。仮説や、仮定そして邂逅の夢物語りで新たなアイテムとのかかわりの楽しみを創出していきます。指輪、イヤーカフ、ほか宝飾品、各種ペン、キャラクターなど木工関連小物グッズ開発を進めていきます、何かしら皆様の心の支えともなれば、本望でございます。
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