小さな未完のリング

この時点では、未完。成長とともに変化し完成に近くなっていきます。サイズは成長とともに広がり時に応じて内部をご自身で削ってサイズ調整していきます。いつしか大人になった時、そのリングは完成です。時を経て天然木、その木はどんな色に、質感に変化していきますでしょうか。木に精霊が宿るとも言われます。妖精たちに守られて、記念の未完のリングをおつくりになられませんか？

サイズは、その年齢のサイズ（指のサイズで）おつくりします。ただリングの厚みは厚めです。少しづつ年齢とともに自らの手でフィットさせるようにご自身で、削り込んでいきます。木の妖精たちと遊びながら実施していきます。お話しながらね。きっとあなた達を守ってくれるでしょう。勇気づけてくれるでしょう。一緒に涙を流してくれるでしょう。それでも未来を迎えに来てくれます。

こんなコンセプトで打ち出していければいいなと思いつきました。

いつしか、時が経て未完のRingが完成の姿を皆で見る喜び、

晴れやかな衣装に輝き、美しい指におさまるRing、

それは、成人を迎える日？
家族皆でのパーティ？
あでやかな瞬間は結婚式の時？

人生の一コマにプラスしてみませんか、

「小さな未完のリング」

今回の小学生のお客様とお話しているうちに、アイディアが湧いてきました。ネーミング等はまだまだかもしれませんが、面白そうなので企画していこうかなと思います。

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