一輪挿しとペン置き/後ろ向きなネコ【10話】
●後ろ向きなネコ【10話】
ミルクは森を歩いていると、ひっそりと座り込んでいる小さな動物を見つけました。近づいてみると、それは小さなリスのスカイでした。スカイはうなだれ、しょんぼりとした表情をしていました。ミルクは心配になり、そっと声をかけました。
「どうしたの?何かあったの?」ミルクが優しく尋ねると、スカイは悲しげに顔を上げました。「最近、何をしてもうまくいかなくて、自信がなくなってしまったんだ…」
スカイは「森のメッセンジャー」として働いています。スカイは森の中を素早く駆け巡り、さまざまな動物たちの間でメッセージや小包を届ける仕事をしています。彼はその敏捷さと、誰にでも親しまれる性格で、森の動物たちから信頼されています。スカイの役割は、森の仲間たちを繋げる重要な仕事です。
スカイの声は小さく、力が感じられませんでした。
ミルクはその言葉を聞いて、スカイを励ましたいと思いました。(続く)
かわいらしい一輪挿しを想定して、磨きに磨いて製作しました。今後、この手のタイプ増やして行く可能性大あり。生活インテリア雑貨というやつですかね。出来るだけ皆様にはミニマムであっても、豊かさを感じて頂けるよう側面支援頑張ります。今日も、台風の中、2匹の野良ネコちゃんの為に食事準備してきましたよ(危険!)音楽はシャンソン風ですヨ。おしゃれですね。
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