会いたい人に会っておかなかったこと 後悔4

会いたい人に会っておかなかったこと

死ぬときに後悔すること4


少しくどいシリーズが続きますが、4弾目はタイトル通り。なるほど、うなづけるという感じでしょうか。著者、先生は言う、「一生は孤独な旅なのかもしれない。けれども、人は終わりまで他者を求めて止まない。」人との邂逅を宿命とする生き物なのですね。数十年前の映画「鉄道員」(ぽっぽや)の歌を引き合いに使っているのでご紹介しておきます。作曲は、あの坂本龍一さん。メロディーは身に沁み込んでくるような素
晴らしい曲です。

 

鉄道員

会いたい人なら会いに行け
あの山を越えて
今すぐ会いに行け

悩みがあるなら旅に行け
心を鍛えて
ひとりの旅に行け

もうすぐ笛が鳴る
白い駅を汽車は動き出す
君を乗せて

愛する仲間のために行け
涙をこらえて
みんなのために行け

聞こえるあの歌声合わせ歌おう
続いた道は永遠と信じて

大切な人について行け
命を預けて
すべてを捨てて行け
・・・・・・・・・・・・・続きます。

 

こんな感じで、シンプルですが強烈なメッセーッジが続きます。熱いものを感じますね。しかし悲しいかな、私会いたくない人の顔も浮かんでくるんですよね。まだまだ修行が足りませんよね。シリーズもあと数回で一旦区切ろうかと思います。お楽しみに。

さて、今日はバラ茎アートをお楽しみ下さればと思います。バラ茎を使ってペンダントトップを作りました。現在進化系のものを製作中です。

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