カルティエ CARTIER

カルティエ CARTIER

20世紀初頭、イギリスの国王エドワード8世が恋に落ちたのは、二度の結婚歴があり、特に美しくもないアメリカ女性、シンプソン夫人。王位についてからも熱い思いは変わらず1936年BBC放送を通じて王位辞退宣言をし、名高い「王冠を賭けた恋」は成立した。この時贈ったエンゲージリングがカルティエによってつくられた。

 

19世紀末パリで、カルティエは「宝石商の王、王の宝石商」と呼ばれるまでに当時王侯貴族を魅了していた。一人の伯爵との出会いから宮廷御用達となり勢いを得ている。人生の出会いは大事ですね。

 

カルティエの代名詞パンテール(豹)。三代目ルイ・カルティエが、ジャンヌ・トゥーサンという仕事のパートナーを迎えた。トゥーサンはココシャネルの友人でもあり、パリで初めて毛皮を身に着けた人物とかでユニークな方。このトゥーサン、あだながパンテール(豹)。この方こそが、このパンテール(豹)シリーズ生みの親であり、20世紀カルティエのシンボルへと発展させていくのである。

 

豹のしなやかな躍動感を見事に表現しているという。

 

 

あまり見たこともないけど、今度それに巡り合えたら、しかと、みてみよう。カルティエの豹を。

こうしてみると、ブランドには動物キャラクターも結構からんでくるのだなぁと感心しています。

 

 

特徴的なデザインと品質へのこだわり

日本の職人さん方の気質も通じるものがあります。

色々考えさせられてしまいます。

 

引用:「華麗なる宝石物語」桐生操著 、ウィキペディア

関連記事

TEWOFURU ~テヲフル~|「それは始まりの合図だ」

嬉野ペン工房TEWOFURU 〜テヲフル〜|ウッドジュエリー

TEWOFURUでは、1300年ジュエリー文化がなかった日本美を尊ぶ一方で、『違いは美しさを育み、未来の扉を開く』という信念の下、企業の理念として『本格本物をもっと身近に』したい、また、個々の美しさを生みだせたら、という願いがあります。ことに長い歴史と文化によって育まれてきた日本女性が持つ固有かつ特有の美しさに注目し、様々な観点から個々の魅力を惹きだす挑戦を続けて参ります。直近では、wood jewelry分野に参入、その一助となるべく商品開発に力を注いでいます。「気品を重ねて美しくなる」が底流に流れる大きなコンセプトでもあります。

屋号 TEWOFURU
住所 〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲4719-2
電話番号 070-8432-4343
営業時間 平日11時~17時
代表者名 山口 進一郎
E-mail info@tewofuru.com

嬉野ペン工房TEWOFURU 〜テヲフル〜|ウッドジュエリー TEWOFURUでは、ファッション・スポーツ・健康、全てのジャンルでジュエリーを楽しんで頂けるよう、フォーマルシーンやリゾートシーンにぴったりのハイクラスのアイテムから、キャラクターものや西陣織を使った、カジュアルに使えるファッションジュエリーまで、個性と魅力に溢れる幅広いラインナップのジュエリーを取り揃えております。

〒843-0303
佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁5189-1(ショップ&工房)

080-3409-5246

0954-27-7582

平日12時~17時 定休日(月・火・不定期)

MAPを見る
このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。