古代ケルトの森9 6月25日〜7月4日、12月23日〜1月1日生まれ リンゴ
古代ケルトの森9 6月25日〜7月4日、12月23日〜1月1日生まれ
リンゴ
愛と美の果実
バラ科・落葉高木
シンボル:絶対的な愛
樹木の神託:「選択しなさい、さすれば愛は叶う」
魂の性質:愛し愛される、若々しさ、追求心
ケルト宇宙では、リンゴは絶対的な愛の象徴。「愛し愛されることの喜び」を教えてくれる女神である。ドルイド達は、恋の成就に、肌を美しくする魔法に、不老長寿の呪術にと使ったという。古代ケルトに限らず、古代ヨーロッパにおいてリンゴは女神たちの聖なる果実という。
愛する事が得意なリンゴは、「完璧な愛」という船で人生の航路を夢の国へ向かって進み、誰一人もらすことなく、幸せへと導いてくれる。
リンゴはそんな伝説の効用があるとは知りもせず、最近単価上がったなぁと感じたりするぐらい。これからは、リンゴ選びに力が入りそう。赤い方がいいのかな?
「選択しなさい」とリンゴの精霊は告げる。人生の中で人はしばしば迷う。そんな時リンゴに聴いてみると良い。かじりながらでもいいし返事を待ってみるのもよい。よりよい展開につながる決断と、それによって輝くあなたの新たな魅力とを約束してくれるだろう。
迷って苦しい時は、「リンゴ」に頼ってみよう。
リンゴの女神がもつ、愛のエネルギーを得るためには、リンゴのお酒がいい。身につけたいシンボルカラーはリンゴのレッド。守護石はエメラルド。指輪としてつけると運命の相手を呼び寄せるといわれる。少し余談ですが、紹介しましょう。
無農薬で育てたバラの花びらを水にしばらくつけておくと、水にバラの香りがほのかに移る。それを飲むと体の中から女神の力で満たされ、吐く息はバラの香りになる。
出典:「古代ケルト 聖なる樹の教え」杉原梨江子氏著(実業之日本社刊)より
写真:Wikipedia:ウィキペディアより
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