4月19日の誕生木は、キリシマツツジ
4月19日の誕生木は、キリシマツツジ ー知っただけで人生が変わるー「知識差は豊か差」
キリシマツツジの花言葉は「燃え上がる愛」です。これはキリシマツツジの花は赤系統の色が多く花つきもよいため、満開時には木全体が鮮やかな赤色に染まって見えることに由来しています。本霧島は、光沢のある濃赤色で一重咲きの花が特徴的な品種です。キリシマツツジの中でも、最も基本的な品種にあたります。その花色の鮮やかさと花つきのよさから、江戸時代に大変な人気を取りました。今でも人気の高い品種です。「botanica-media.様より引用」
今日から、サブタイトル加えました。
というのも、この情報が巷にあふれていて、調べれば時間の兼ね合いもありますが、探せば解は見つかる社会になってきています。そして、知らないでいる事が、自分にとって時間のロスであったり、ムダ金の放出であったり、知識を持っている事で、得られる心の満足を逸失して時を浪費、果てには疲弊しまう、そんな事が起きている事に遅まきながら、気付かされました。
古くからのことわざに『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』。とあります。意味は、知らないことを人に聞くのは、そのときは恥ずかしいと思っても、聞かなければ一生知らぬまま過ごすことになるので、そのほうが恥ずかしい。 知らないことを恥ずかしがったり知ったかぶったりせずに、素直に聞いて学ぶべきだという教え。
というのも、あります。
分かり易い例で言うと、「ここは、初めての旅行地。目的とする場所に早く到着する」というゴールがあるとします。そこへ向かうのにある人は、歩けない距離ではないので歩いていきました。一方賢いあなたは、事前に調べて、近くに無料レンタルサイクルのお店があることを知っており、それを活用して早く目的地に到着することができました。こんな事、日常の生活の中で頻繁活用されている事かと思います。
知らなかった事、もっと早く出会っていれば、こんな人に出会っていれば、今の自分少し違ってたかな、など思った事ないでしょうか。
あるいは、痛い目にあった、悲惨だったなど経験したからこそ得られる体験知、同じ轍を踏まないと硬く固く決意した事ないですか?
上記のように、最近つとに情報過多で、情報高度化(何の事かさっぱりわからんといったような)、する中で生きてはいけます。
ただ、
「知っただけで人生変わる」そんな気がします。
複雑な社会システムのなかに厳然と走っているのに、自分が見つけきれない、出会わないが為に、損している状況が続いている。知識を入れるだけなのに。複雑な情報社会だからこそ、情報格差は経済的側面においても差を生じさせるものと感じます。
そんな事、折に触れて、今後共有していきたいと思います。
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