アコヤ養殖真珠 五島列島奈留島 スーパーサイズ
アコヤ養殖真珠 五島列島奈留島 スーパーサイズ
今日は、資材調達のため、家具の町「大川」まで出かけてきました。動き回ると私の場合は本当に多くの学びを得る気がいたします。そして、今とても気になる行ってみたい所、五島列島に関する話題。
目的は「椿の木」と大きな粒の「真珠」いずれも自らの仕事に通じるものです。中でも真珠について。
以下出展は、専門の冊子ジュエリーコーディネーター86号を参考にしています。
造詣の深い方はご存じの事かと思いますが、五島列島に10mm越えの真珠だけを養殖されている清水さんという方がいらっしゃる。その方が今回2個の大きなバロック真珠を浜揚げされたという事らしい。長径27ミリ短径26ミリ、高さ18ミリ、シルバーグレー系もう一つは、同22、20、18サイズのブルーグレー系だったといいます。
7ミリ8ミリがチョット小ぶりでも大変に美しいサイズとして普及してもいますが、これからしても3倍位の大きさ。約18か月の年月を経てのものらしく、環境や技術の後ろ盾があってこその賜物。見てみたいですね。
日本装飾技術の結晶かと思いますが、日本のアコヤ真珠は本当に美しいです。「てりのよい珠ですね。」といわれる本質は、色、輝きの事を言ってる事が多いといいます。ピンクとグリーンの2つが干渉色。どちらかが強かったり、同程度で色共存していたりと、これ以外にも、色が放つ要素があって、複雑な表情をみせます。うーん選択に困りますね。それでも、自ら選択したものが一番かと。少なくとも真珠はコーディネート失敗がない宝石のような気がします。ことに日本の女性に似合うのは間違いないと思います。
保管は日に当てないようにして、使用したら「拭く」を心掛けて。いいものを長く、楽しまれると良いと思います。外出が心弾みます。
月払い100円で数十年ローンなんてあればいいのにですね。宝石がザクザク買えます。
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TEWOFURU ~テヲフル~|「それは始まりの合図だ」
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