グラデーションとペン
グラデーションとペン
あまりにトライした仕上がりが強烈でしたので、ついつい没頭して
入れ込んでしまいまして
なんとなく光がみえてきて
今日にいたりました。
要因はお茶の木への染色
最初は、染色するまでは色白、綺麗なもち肌美人の樹種でした。
それでは面白くないので、ひねりをいれます。
染色してみると
ガックシ
の感想でした。
試行錯誤するうちに、ほんのりやわらかな色合いを出してくれるものが出現しだしました。
「ほんのりやわらか」がキーです。この雰囲気は他の樹種には出せない気がします。
実際に、多くは創作できていませんが、大好評でした。
そして、あるときとてつもない絵巻物語が出現しました。それは、現在非売品、として一般公開はしておりません。びっくり仰天でした。一つとして同じものがないので、類似の最新のトライ、一部ですが、あなたにだけお見せしますね。
このボールペンお茶の木なんです。グラデーションの鮮やかさ、見事でしょ。
少し特殊な方法を駆使して、グラデーション完成。このお茶の木君が、いや女子かな?
いずれにしろ、独自に模様を描いてくれました。重ねた色は何色でしょうか。少し画像がぼやけているのが残念ですが、イメージ伝わりましたでしょうか?この自然にできる樹木グラデーションを生かし、別の仕掛けを始めました。お楽しみに・・・ですね。実現するかどうか……
せっかくですから、別の違った雰囲気のお茶の木が描くアートご覧ください。
紫系統とブルー系、「ほんのり、やわらか」な要素が出てますね。
およそ、「日本茶」や「茶道」とから想像つかない、結構強烈な絵巻物。
ちょっと暑すぎて過酷な環境下、作業は続きますけど。
いろんな模様が浮かび上がってくるので、止まらない感じです。
「スタビライズド」がイメージつきにくいかなと感じ、
「嬉野グラデーション」「温泉街グラデーション」「WOOD グラーデーション」など使用していこうか思案中です。
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TEWOFURU ~テヲフル~|「それは始まりの合図だ」
TEWOFURUでは、1300年ジュエリー文化がなかった日本美を尊ぶ一方で、『違いは美しさを育み、未来の扉を開く』という信念の下、企業の理念として『本格本物をもっと身近に』したい、また、個々の美しさを生みだせたら、という願いがあります。ことに長い歴史と文化によって育まれてきた日本女性が持つ固有かつ特有の美しさに注目し、様々な観点から個々の魅力を惹きだす挑戦を続けて参ります。直近では、wood jewelry分野に参入、その一助となるべく商品開発に力を注いでいます。「気品を重ねて美しくなる」が底流に流れる大きなコンセプトでもあります。
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