ティファニーに学ぶ
ティファニーに学ぶ
店舗創出奮戦記という色合いが濃い昨今です。
集客のために店舗て看板が必要でしょ。
出費を常に抑えるというのが前提としてあるので最初から苦しい作業なんです。今度の出店場所、元々、薄いお茶色のブラインドがありまして、結構しっかりしているので活かそうという決断。
80歩程譲ると、そのブラインドの色がティファニーブルーのよう。「ああそうか」、ここでまた、閃きました。
ティファニーのいいとこどりをしようかなと。そこでいろいろ探ってみました。
ティファニーにはどんなにお金を積んでも売らないものがあるという。
さーて何でしょう。
私だけが知らなかったか、それは「ティファニーロゴ入りのジュエリーケース」だそうな。しかし、商品を購入すれば無料でついてくるとの事で、箱だけ持っている方はそれは貴重なものなんですね。・・・商品失くしそのままというのもチョット辛いかもですが・・・。
そしてティファニーの親近感
映画「ティファニーで朝食を」の中で、オードリーヘップバーンが10ドルの品物を買うシーンがあるらしんです。貨幣価値が今と違う時代の10ドルですが、庶民的な価格帯があるんですねと感じました。映画見直してみたくなりました。店主のヘップバーンに対するからみも素晴らしいらしいので。
幅広い価格帯があって、小さなお客様の頃から将来のファンを増やしていくというような、長期的なロードマップを強く感じたりします。ここはとても勉強になります。
ティファニー色使いも真似できないです。ティファニーブルーを中心に、組み合わせてますが、ピング色が使われている感じがしません。それでもカッコイイんですよねー。私が見た媒体がたまたまそうあったかもですが、女性が中心にあるshopなのになぁと感心することばかりです。
で私、ブラインド色も何かの縁だしコーポレートカラーをミントグリーンにしようかと。お茶ッ葉、お茶の色でもあるしというところまできました。
みるだけでも楽しくなるティファニー。ショッピングに夢がある。
で看板は文字情報を出して、カラーを押し出す事から始めようかと。そんな感じです。さてさてどうなりますやら。
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