峠のトンネルを越えるとそこは雪景色
峠のトンネルを越えるとそこは雪景色
そうタイトルは、川端康成著作の小説「雪国」を想起させるものとなっています。西九州、ここ佐賀は嬉野温泉郷・・・でも、最近の寒波で雪が積もってしまいました。北向き道路は凍ってしまったり、田舎なので広い土地に一面雪だらけ。
新潮社の書評HPから抜粋しますとその「雪国」には以下の紹介文がありました。
新緑の山あいの温泉で、島村は駒子という美しい娘に出会う。駒子の肌は陶器のように白く、唇はなめらかで、三味線が上手だった。その年の暮れ、彼女に再び会うために、島村は汽車へと乗り込む。すると同じ車両にいた葉子という娘が気になり……。葉子と駒子の間には、あるつながりが隠されていたのだ。徹底した情景描写で日本的な「美」を結晶化させた世界的名作。ノーベル文学賞対象作品。
紹介文を読むだけでも、「文学」の世界に引き込まれそうです。雪の季節、温泉地で何かが起こる。温泉地にきたら、こういった官能美、色気表現を発露する場とか、味わえるような環境づくりも必要ですよね。表現も実に情景が思い浮かぶような、学ぶべきことが多いような気もします。私の創作活動においても、プラスになるようなことが多いのではないかなと、今感じたりしています。
今般は、寒い日に訪れて下さいました。現代風に少しコケティッシュに、その心のコミニュケーション「微笑みリリース」シリーズ展開します。このたびは誠にありがとうございました。Canvaにて編集
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