ペン物語(ミニペン)第一話
ペンペンギンが織りなす日常の物語を綴っていきます。
ミニペン(ボールペン)がころがってきました。何だろうとついつい、好奇心旺盛なペンギン君は絵から飛び出してしまいました。
完成前なのに・・・
現実の世界へ・・・
出会いのエピソード始まりです。
ボクは、ミニペン持ってなんだろうと、さわったり振り回したり(危な!)
色を塗ったり、書いたりしました。
そうしたら、体中が黒くなってインクだらけになってました。
でも、おかげでいつの間にかペンギンらしくなっていました。
そうしたら、ペンペンギンと名付けられました。
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ペンペンギン第2話
ペンペンギンが日々、おりなすエピソード。さあ今回は、どんなエピソードでしよう?まだまだ、この世界に飛び出てきて、わからないことだらけ。好奇心旺盛なペンペンギン、その顛末お楽しみください。
ペンペンギンが散歩していると、会社員の男の人をみかけました。
男の人はリング型のメモ帳にボールペンを挟もうとしています。 ボールペンの端がはみ出してしまい気に入りません(汗)。
モヤモヤしている彼に、ペンペンギンが「ミニペン」を渡すと、 あらら
リング型メモ帳にジャストフィット♪。
胸ポケットにメモ帳を入れた男の人は、ペンペンギンにお礼を言ってうれしそうに立ち去っていきました。
リングにボールペンを収めた事で、 ペンペンギンは「くるくるしているもの」に ミニペンを刺せば喜ばれると勘違いをしました。
その後、パンチパーマの人にミニペンを刺そうとしてしまい 困らせてしまったペンペンギンでした。
悪気はなかったけど、また一つ学びました。