「こころざし」「自分の心に聞く」百年桜満開

今年もシーズンまっさかり。桜満開。小高い丘に斜めに枝を伸ばし続けているように見える、

ピサの斜塔のような、嬉野百年桜。お茶畑を眼下に従えて中々桜ロケーションとして価値ある一本桜。しかも斜めに突き出して、維持成長しているようですし。
この桜を一周して、右斜めに突き出る方向に見える位置に出た時に、願いを託してみましょう。

『百年桜のように、あなたの人生、きっと右肩上がりになる』

仮説ですけどね。……

ということで右肩上がりの百年桜画像をプレゼント

なぜか太い幹の一箇所が、切断されていました。維持していく上での切断なのかな？
こちらは、17時過ぎると太陽の日が差し込まなくなるので、時間帯注意です。

本日はＮＨＫ大河ドラマ「晴天を衝け」本日は圧巻、吉沢亮演じる渋沢栄一が、橋本愛扮する千代に告白をするシーンがみれました。渋沢栄一は日本の商業振興に大いに貢献した人物。家からの縁談に加え、千代に好意を抱いていた、恋的の喜作に心穏やかではない栄一。栄一は心の整理ができていない、逡巡している。そんな時に自分の心に問いかける機会となる手紙が届きます。そして心に耳を澄まし、

「こころざし」が大事だと悟り、何かに衝き動かされたように、

晴天の空に向かって、太陽光を受け手のひらに握りしめます。このシーンこそが、底流に流れるコンセプト

「晴天を衝け」

なんでしょうか。「自分の心に聞く」、「こころざし」大切なキーワードと改めて思います。

私事ですが、3月は目まぐるしく、動きはするものの、停滞し続けました。

いろんなこと、動き出す上での戦術、再構築。
5月予定していた初めての2人展も、結果として延期。ですが、地元保護猫バザー会場での出店のお誘いがありましたから、挑戦してみることに。『習うより慣れろ』ことわざ実践してみます。つぼみがぽつぽつ芽吹いて、少しづつ世間というものも稼働を始めたような、そんな感じもします。

『じゃらん』≪電子データ版　ネット上≫掲載が決まり、4月から募集活動を開始しています。お時間があって、こちらにお越しになられる際はぜひお立ち寄りください。一日一組限定で、体験ペン創り催しています。予約が必要です。

一つの実現したい構想は、準備固まり今はサンプルづくりで、資材の到着を待っています。どうしても海外からの輸入が伴うので、日程管理は必須。停滞していると感じている中で、多くの気づきが得られた3月です。

しかし、吉沢亮君はイケメンですね、役者としても十分な存在感。日銀総裁、日本の礎となる大人物をどう演じていくか、今後の大河に注目、橋本愛ちゃんも好演。全部フルカバーして見れないですが、時代劇の美しき恋愛シーンを織り込むつくりは、いつも感動します。私も、感動させられるような商品づくり、研鑽を積んでいきます。